連想する訓練は、画面に表示される3つの説明を見て、それが何であるかを想像して答える訓練です。
タブレットは「これは何でしょう?」と聞きながら説明文を一つずつ出していきます。説明文は3つ出ますが、分かった段階でいつでも答えることができますので、「ポロッ」という機械音の後で答えてください。3つの説明で分からない場合には、そのあとでそのモノの絵が表示されます。
語想起問題は、全部で170種類あり、今後も増えていく予定です。ハナセルでは、失語症訓練の現場で多く使われているエスコアール社のカードを使用しております。
難易度の設定を行うことも可能で、難易度を上げていくと明瞭な音で回答しないと正解しなくなっていきます。また、タブレットから話しかける速度も個人ごとに変更可能です。
お試し期間があります
言語障害は人それぞれに様々な特徴があり、苦手なことも異なります。 残念ではありますが、ハナセルの訓練が向かない方もいらっしゃいます。 そこでハナセルでは、 最初に無料でご利用いただける期間をご用意しています。お試し期間は1週間で、お試し利用をお申込みいただきましたら、弊社よりタブレットを送付いたします。お試しをご希望の方は、以下のお申込み問い合わせ画面よりご連絡ください。